AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を開発する、八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、立教大学異文化コミュニケーション研究科山田優研究室(以下、山田研究室)、および株式会社タチエス(本社:東京都昭島市、代表取締役社長 最高経営責任者 最高執行責任者:山本雄一郎、以下 タチエス)と共同で、AI翻訳をものづくり現場での英語力向上へ活用する実証実験を2022年11月よりスタートすることに合意しました。
AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を開発する、八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優)は、中澤 敏明(なかざわ としあき)氏が、自然言語処理チームのアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
9月30日「世界翻訳の日」を前に、20代~60代、業務において日本語以外の言語を利用する機会があると答えた男女300名を対象に、自動翻訳に関する調査をいたしました。
【調査サマリー】
◆業務で自動翻訳サービスを使うことがある人は75.34%
⇒各国における入国規制や帰国時の入国規制による海外出張が依然厳しい状況ながらも、新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて38.26%が自動翻訳サービスを使う機会が増えていると答えている。
◆37.67%が新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて、日本語以外の言語でのオンライン会議が増えていると答えている。また、46.67%がチャット上で日本語以外の言語でのやりとりが増えたと回答。⇒39.33%が新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて、日本語以外の言語ニーズ(必要性)が高まっていると答えている。
◆現在・以前合わせて87%が日本語以外の自主学習を実施
⇒70.12%が言語学習の際に自動翻訳サービスを利用している。時間をかけず単語の意味を調べることができ、辞書の代わりに翻訳ツールを利用しているのではないかと想定される。
◆自動翻訳サービスを利用して得た翻訳文を自分でチェック・修正してから利用しているが85.27%と最も多い
⇒翻訳精度が高まっている自動翻訳。精度が上がったとはいえ、人の目によるチェックが必要であることを理解する人が多いとうかがえる。
◆51.66%が「自動翻訳サービスを業務で使う量や頻度が今後増えると思う」と回答
⇒「自動翻訳サービスを業務で使う量や頻度」に対して「やや減ると思う」・「減ると思う」との回答が2%。「変わらないと思う」「やや増えると思う」「増えると思う」が98%となり、自動翻訳サービスが今後も業務で欠かせないものであると考えられていることがうかがえる。
AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優)の運営するマーケットプレイスに、この度ミエトランスレーションサービス(所在地:台湾台北市、代表取締役:村井見榮子)が参加することをお知らせいたします。
八楽株式会社が提供するAI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」が、2021年最も評価されたSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて、「BPO/コンサル/RPA部門賞」を受賞したことをお知らせします。
SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」掲載の口コミ評価
URL:https://boxil.jp/service/6883/reviews/
AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:坂西優)の運営するマーケットプレイスに、この度株式会社アイ・エヌ・エフ(所在地:愛知県名古屋市、代表:吉川雄二)が参加することをお知らせいたします。
AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:坂西優)の運営するマーケットプレイスに、この度株式会社アイ・エヌ・エフ(所在地:愛知県名古屋市、代表:吉川雄二)が参加することをお知らせいたします。
■株式会社アイ・エヌ・エフ参加の背景
この度マーケットプレイスへの参加が決定した株式会社アイ・エヌ・エフは、30年以上の技術翻訳およびビザ申請書類の翻訳実績を誇る翻訳・通訳会社です。モノづくりの地として有名な名古屋に所在を置く同社は、自動車業界を中心とした製造業の分野で多数の翻訳実績があります。
製造業に特化した翻訳者を有する同社と協業することで、製造業に関する知識、強みやノウハウをヤラクゼン利用者にも提供することができるようになります。また、東海地方企業に対する手厚いサポートが可能となります。
【株式会社アイ・エヌ・エフについて】
株式会社アイ・エヌ・エフは30年以上の技術翻訳およびビザ申請書類の翻訳実績を誇る翻訳・通訳会社です。翻訳・通訳の他にもドキュメント翻訳、レイアウト調整、ネイティブチェック等に対応。対応言語は日英翻訳を中心にアジア言語、欧州言語となります。
■本参入によりマーケットプレイスは続々と発展
八楽株式会社は、近年増大し続ける翻訳サービスの需要に応えるため、ポストエディットに特化したマーケットプレイスを展開しています。マーケットプレイスには2022年2月時点で6社の翻訳会社が参加しており、社会の多様な翻訳需要に応えられるマーケットプレイスへと発展を続けています。
<ポストエディットとは>
AI翻訳の出力結果を翻訳者が「後編集」することです。ディープラーニングにより学習し、精度を向上し続けるAI翻訳で下訳を作った後に、プロ翻訳者に編集と修正を依頼することで、翻訳の品質を保ちながらもコストを最大90%カット、翻訳スピードは最大70%向上させることが可能になります。
■今後も参加企業を積極的に募集
ユーザーはオンラインプラットフォーム「ヤラクゼン」上でマーケットプレイス内の翻訳会社にワンクリックでポストエディットが発注できます。翻訳会社はマーケットプレイスに参加することで、より多くの需要を拾い上げることが可能になり、新規顧客の開拓につながります。さらに、今後普及していくことが見込まれるポストエディットのノウハウを獲得できるといったメリットもあります。
今後も更なる翻訳会社の参加を計画しており、引き続き、本マーケットプレイスに協力していただける翻訳会社の募集も積極的に行っております。
■本マーケットプレイスの参加企業
・株式会社アイ・エヌ・エフ
「モノづくり」 No. 1の愛知県で30年以上の産業翻訳実績を誇る翻訳会社。
・株式会社川村インターナショナル
国内でいち早くポストエディットサービスを始め、実績も豊富な機械翻訳サービスの先駆的企業。
・株式会社翻訳センター
株式会社翻訳センターは、国内最大規模の産業翻訳サービス企業。
・株式会社ヒューマンサイエンス
アップル、マイクロソフト、三菱電機などIT・製造・医薬医療分野を中心に17000件以上の翻訳実績。
・SJKインターナショナル
国内外に多くのクライアントを有し、専門分野に特化した高品質な多言語翻訳で国際ビジネスや研究の成功をサポート。
・ミエトランスレーションサービス
台湾、香港、中国の3つの中国語を専門に取り扱う翻訳会社。台北を拠点とする中国語のスペシャリスト集団。
八楽株式会社は2022年1月11日(火)に本社機能を移転したことをお知らせします。
■移転先住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:坂西優)は、翻訳会社によるポストエディットに特化した翻訳マーケットプレイスに、新たにSJKインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表:井沢華子)が参加することを発表しました。