Yarakuzen
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2024 年 5月 10 日

【やらく人】パートナーと真摯に向き合うセールスエグゼクティブ!~ワークライフバランスを保ちながら、自身と会社の成長を追求する~

八楽で働く仲間、ヤラクゼンを使っていただいているお客様、パートナー企業の方々、など八楽およびヤラクゼンをとりまく「人」にフォーカスを当てながら八楽を紐解くシリーズ『やらく人』。八楽株式会社のパートナーセールスエグゼクティブ、湯村に話を聞きました。

やらく人<VOL. 7>

八楽株式会社 パートナーセールスエグゼクティブ

湯村 英美

やらく人

 

八楽に入るまでのことを教えてください!

元々、新卒から法人の営業を10年くらいしていました。その後夫の転勤のタイミングで出産したので一旦退職しています。復帰してからはスタートアップ企業でバックオフィス業務に従事し、その後また別のベンチャー企業に入社して、そこでも1年半から2年くらい営業をやっていました。それから2022年の6月に八楽に転職しました。

ママ向けの求人を出してるサイトがあって、そのサイト経由でスカウトしてもらいました。スカウトが来た日から人事面接、セールスチームの面接、代表との面接と、すごくスピーディな選考を経て、当初は子どもがまだ小学校二年生のまだ心配な時期だったこともあり、時短正社員として入社しました。

 

現在八楽ではどんな仕事をしていますか?

パートナーセールスを担当しています。パートナー企業の商談のサポートをしたり、販売がさらに促進されるようなことを一緒に考えたりしています。

 

どんな時にやりがいを感じますか?

営業の仕事をしていると、お客さんと話しながら色んなことを学べるなと感じます。今もパートナーのお客さんと一緒に会社の法務のことや財務のことを話し合いながら進めたりしていて、そういうのがきっかけで自分も学びたいっていう気持ちが芽生えたり、自分も勉強させてもらえたり。マーケティングもその一つで、自分たちの会社じゃないところでどんな人がどういうことやったらどういう結果が出るんだなっていうのを見守っていけるのは面白いなと思います。

 

 

今一生懸命取り組んでいることはありますか?

最近スキルアップのために外部のマネジメント研修を受けています。平日は日々の業務を行って、週末に研修の課題をやって、という生活で、大変だけどやりがいはあると思っています。

 

八楽への入社を決意した決め手はありましたか?

一つは当時のセールスチームに環境的に似たような人が多かったことですね。子育てをしている人たちが多かったので、子どものことで色々あっても働きやすいんじゃないかなって思いました。あとフルリモートなので、家庭とのバランスをとりながら仕事できるかな、とも思いました。

 

職種へのこだわりはありましたか?

そうですね、やっぱり営業がやりたかったです。一番大きい理由としてはお客さんと話すのが好きってところだと思います。お客さんの業務のことから私生活のことまで色々聞くのは楽しいし、そしてそれがまた自分の知識になるっていうところが面白いなって感じます。営業してると毎日違う人と話すことになるんですよね。色んな人と会える新鮮さも私にとっては大きいです。刺激のない環境が苦手なんだと思います。毎日違うことが起きるっていう環境が自分には向いているように感じます。

 

これから八楽でどんなことをしていきたいですか?

そうですね、まずはチームを、組織を強化することかなと思います。強い営業チームを作っていくっていうのが目標です。みんなでチームとして、長期的な目標に向かっていけたらいいのかなと思っています。そのためには、フルリモートの中でどうやって結束を深めていくかも考えていく必要があると考えています。

個人的には、最近法律とか財務に関わる機会が少しずつ出てきて、あまり馴染みがないのでそういうのも勉強したいなって考えてます。会社のこと全体を考えていくときやお客様との取り引きするときに必要になってくる知識をもっと身に付けていたいと思ってますね。

 

湯村さんは、インドに駐在されていたことがあるんですよね?インドでの暮らしはどんなものでしたか?

2年くらい滞在していたんですけど、子どもが生まれたばっかりだったので大変でしたね。環境的に慣れないのもあるし、急に仕事がなくなって子どもと二人きりっていう状況も、すごく辛かったです。話し相手がドライバーとかメイドさんしかいなくて。コミュニケーションはお互いにつたない英語で取っていました。ただ、そんな暮らしの中でも色んなお店を探したり開拓したりっていうのは結構楽しかったです。Googleマップとかに情報がないから車で行って自分の足で探すしかなくて。

あとは、毎週末家族で旅行に出かけていました。インドの外へ旅行に行っていたのですが、スリランカやモルディブは近くて綺麗でお気に入りになりました。

 

ご家族といえば…湯村さんのご家族は小学生のお子さんも含めて家事を完全に分担されているとうかがいました!

あー、そうなんですよ(笑)。部屋の掃除、洗濯機を回す、出した洗濯ものをたたむ、トイレ掃除とそれぞれ担当があって、みんなそれを粛々とこなしてます(笑)。それぞれがやったことに口出しはしないけれど、お互いに「ありがとう」は欠かさないというような形になっていますね。はっきりと分業しつつも、何かやったらお互いに「ありがとう」、みたいな。

――すごく素敵なご家族のあり方ですね。八楽でもそんなチームを築いていけたらいいですよね。

 

ずばり、ヤラクゼンのアピールポイントは何でしょうか?

語学に不慣れな人でも翻訳精度を高められる翻訳支援ツールっていう点だと思います。複数の翻訳結果を見ながら編集していける機能や、他にも学習に役立つ機能がたくさんあります。生成AIなど、常に最先端の技術を取り込みながら、機械学習と融合してより良い翻訳結果になっていくところも独自の強みだと考えています。

 

最後に、八楽でどんな仲間と一緒に働きたいですか?

八楽には自分で成長できる環境があります。逆に言うとあれをやって、これをやってって言う人はあまりいないので、自分で自分を律することができて、自発的に活動できる環境の中で会社や自分の成長を追求していける人と一緒に仕事をしていきたいなと思います。