Yarakuzen
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2021 年 1月 01 日

オンラインセミナー

【アンコール開催決定!】

ChatGPTは、翻訳業務を奪うか?

「Yes」 or 「No」 !?
自動翻訳の研究者と開発者が討論!

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2022年末から、まるで黒船のように現れたChatGPT。あらゆる分野でどんなことでもこなす汎用性の高さから、業務での活用も大いに期待されています。すでに大企業から中小企業、そして地方自治体など様々な組織がChatGPTの導入を検討しています。

もちろん翻訳業界も例外ではありません。

翻訳業界では自動翻訳の使用が一般的になり翻訳作業が驚くほど効率化しましたが、ChatGPTの活用はそれ以上の期待が持たれています。事実、立教大学、異文化コミュニケーション学部/研究科の山田教授はこう言います。
ChatGPTは翻訳業務に大きく影響します。
自動翻訳により効率化された翻訳業務が、ChatGPTでさらに効率化されると考えています。

一方、たしかにChatGPTは便利なものであるが、翻訳業務がなくなることはないと述べるのは株式会社アスカコーポレーション、ML/NLPスペシャリストの早川威士さんです。
ChatGPTは翻訳業務を代替しません。

両者とも人手翻訳・自動翻訳の経験がとても豊富ですが、ChatGPTの翻訳への影響については
「Yes」と「No」で意見がはっきり分かれています。

もしかしたら、あなたも「ChatGPTによる翻訳への影響」について、興味があるのではないでしょうか。そして、あなたなりの意見を持っているかもしれません。

今回、自動翻訳の最前線で活躍中のお二方に登壇していただき「ChatGPTは翻訳業務を奪うか」について「Yes」と「No」の立場で、ウェビナーを通してナマで討論していただきます!ウェビナーに参加することで、ChatGPTと翻訳の未来が見通せるようになり、今後どのようにそれらに関わっていけば良いかの参考になります。

いまや避けては通れないこの議論の場に、ぜひご参加ください!

■開催概要

実施日程:
・2023年 9月14日(木)15:00~16:00

イベント形態:オンラインセミナー(Zoom)
費用:無料
※本セミナーは終了しました。

■プログラム

第一部: 「ChatGPTは、翻訳業務を奪うか?」の討論 - Q&Aセッション
第二部:翻訳業務が効率的に行えるAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」のご紹介

◎こんな方におすすめ

・これからChatGPTを使う人
・ChatGPTが翻訳業務にどのように影響するのか知りたい人
・ChatGPTを翻訳業務に活用したい人
・翻訳業界の未来を先読みしたい人

■スピーカーのご紹介

山田 優(やまだ まさる)

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立教大学 異文化コミュニケーション学部/研究科教授。

機械翻訳と人間のインターアクションが研究の関心の1つ。フォードモーター社内通訳者、産業翻訳者を経て、株式会社 翻訳ラボを設立。八楽株式会社 チーフ・エバンジェリスト兼任。

山田教授と弊社代表取締役 坂西による共著:「自動翻訳大全 終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術  (ENGLISH HACKER'S HANDBOOK)」三才ブックス

自動翻訳大全 終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術

早川 威士(はやかわ たけし)

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株式会社 アスカコーポレーション ML/NLPスペシャリスト

機械翻訳を用いた翻訳システムの開発に従事。機械翻訳の精度評価や分野特化型モデルの構築にも取り組む。第18回AAMT長尾賞受賞。

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