Yarakuzen
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2014 年 12月 16 日

燃える営業マン・タッキーの海外出張レポート ~タイ編~ 【グローバルコミュニケーションをバンコクでも楽しく!】

サワディー!
いきなりタイ語で「こんにちは!」。営業のタッキーこと瀧澤です。
バンコク出張、行って参りました。バンコクと言えば、そう「暑い」イメージですね。

この時期のバンコクは「乾期」がスタートし、日中は30度を超える暑さにも関わらず、心地よい風もあり、 とても過ごしやすい気候でした。
お客様にも「いい時期に来ましたね~」と何回も言われました。
反対に雨期はとても蒸し暑く、突然のスコールが予期せずやってくるとか。そのインパクトたるやものすごいらしいです。
「ぜひ、4月にそれを体験しに来てください」とも。これは雨期のバンコクにも行かないと!

さてさて今回、我々八楽の多言語サービスを数社の日系企業様にご紹介してきました。
現地のビジネスシーンでは「ビジネス英語」が共通言語となるケースが多いようですが、バンコクはとにかくタイ語ニーズが英語より強く、グローバルビジネスを円滑に進めるにはタイ語を自由自在に操ることが「ありたい姿」とのこと。
とはいえ、タイ語をマスターするのは大変。

そこで現地では数少ないハイレベルな通訳者と翻訳サービスの需要が高いようです。
調査として、日系企業が多く集まるプルンチット地区の一角に翻訳会社が集結する 「翻訳通り」を訪れました。(写真をご覧下さい) 2タイっと、10社くらいが軒を連ねており、 各社共に旅行、ビザ、リーガル関連業務等と並行してサービス展開しているようです。
そして、売りは「スピード」。
それだけマーケットが急成長している、ということかもしれません。

タイ語翻訳、八楽でもますます力を入れて行こうと思います。
ASEANマーケットの多言語対応でお困りの企業様、是非お問い合わせ下さいませ!
(瀧澤)