Yarakuzen
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2015 年 7月 13 日

【コラム】八楽インターン女子大生のブログ-八楽を選んだきっかけ-

こんにちは!
八楽インターンの佐藤寧々です。
八楽で働き始めてから一か月弱、尊敬できる先輩たちに教えていただきながら、楽しみながら全力で!頑張っています。
よろしくお願いします。

今日は私が八楽をインターン先として選んだきっかけについてお話しさせていただきたいと思います。


起業がきっかけで八楽インターンへ

私は今年の5月末まで10か月間、スウェーデンのビジネススクールに留学していました。
そこで出会ったのが、多国籍な人々とのグループワーク。
「出会った」という表現は大げさに聞こえるかもしれませんが、日本の大学ではあまり経験できない出来事で、私にとってはとても衝撃的な体験でした。
sweden
特に印象深いのが、留学して最初の授業で出た課題、「起業」。
日常生活での英語に困ったことは、ほぼ全くありません。が、起業となると話は別です。

ブートストラッピング、Google doc、タイムスロットetc、経営用語にしろグループワークで使う用語にしろ、とにかく固有名詞がわからない。申し訳ないと思いながらも、「それどういう意味?」「今なんて言ったの?」と何度も何度も会議を止めました。私を除くメンバーはほぼ全員に就業経験があり、前提知識の量が全く違ったので、自分が足を引っ張っているという焦りが常にありました。

発言のタイミングもわからないし、自分の意見に自信がない。
私はセールスを担当しており、構造的に「セールスがうまくやらなければ先に進まない」ビジネスだったので、その面でのプレッシャーもありました。

それでも、とても楽しかったです。
メンバーの出身国は、スウェーデン、ドイツ、シンガポール、メキシコ、中国と多彩で、誰一人英語を母語として使っている人はいませんでした。それなのに、英語で、小さいながらもビジネスをしているという感覚がとても楽しかったです。

皆に助けてもらいながら、必死で頑張りました。
初めはあまり仲の良くなかったメンバーもいましたが、最後にはとても良いチームになりました。

日本でもこういう体験をしたい!と思っていた矢先に出会ったのが八楽です。
色々なバックグラウンドを持った人たちと一緒に仕事ができる点に強く惹かれました。

また、実際に入ってみて気づいたスピード感も魅力だと思います。
意思決定が次々と形になっていくことがとても面白いです。

まだまだわからないことだらけですが、よろしくお願いします!