2021 年 8月 16 日 v3.8.0へのバージョンアップ より便利に、使いやすく。新しいヤラクゼンは誰にでも共有可能に!いつもヤラクゼンをご利用いただき、ありがとうざいます。この度ヤラクゼンが Ver.3.8.0へアップデートされました。 【新機能追加】 1.共有機能のリニューアル 翻訳データを誰にでも共有できるように!2.カンパニープランがより便利に。 3名から試せる「スターター3」プランが追加 翻訳データ保管料の廃止3.パーソナルプランが新しく! 翻訳データが誰にでも共有可能に (無料/プレミアム共通) プレミアムプランでユーザーサポート開始! 価格改定および各種制限の変更4.翻訳会社への見積もり、発注がもっと簡単に。5.カンパニーカテゴリごとのフィルター表示 1.共有機能のリニューアル翻訳データを誰にでも共有できるように! 従来の共有機能では、カンパニーユーザーから翻訳マネージャーへの一方向のみへドキュメント共有ができました。今回のアップデートで、誰でも誰にでも共有できるようになります。※カンパニーアカウント外のアカウントユーザーにも共有可能です。例:翻訳マネージャーからカンパニーユーザーへ1次翻訳を依頼したい チーム内のカンパニーユーザー同士で翻訳後の最終資料を共有したい カンパニーアカウント外の人に翻訳ドキュメントをシェアしたい 契約プランを気にすることなくドキュメント共有したいこれからは、ヤラクゼンがあれば誰でも誰にでも共有できるようになります!※カンパニープランの場合「カンパニー設定>設定」ページで、カンパニーアカウント外のユーザーに共有できないよう設定も可能です。(デフォルトでは共有できません。)また、アカウントを持っていない人に共有した場合は、受け取った人がヤラクゼン無料アカウントを作成することで、共有ドキュメントを開くことができます。 2.カンパニープランがより便利に。 ①3名から試せる「スターター3」プランが追加スタータープラン(5名~)に新たに、「スターター3」プラン(3名~)が追加されます。まずはお試しで少人数から始めたいお客様に、より最適なプランをご提供できるよう「スターター3」プランを新設しました。(従来のスタータープランは「スターター5」になります。) ②翻訳データ保管料の廃止ドキュメント・フレーズ・用語のデータ登録数の上限を超えると保管料として追加料金が必要でしたが、今回のアップデート以降は誰でも無制限に登録できるようになります。「無料の範囲内でデータを登録するよう管理者から指示があった。」「上限を超えないよう、翻訳分野の用語だけを都度インポートして使用していた。」「上限があるため、手持ちの専門用語集を選別して登録する必要があるが、時間がなく結局登録していない。」このようなさまざまな理由で登録できなかった方も、今後は追加料金を気にすることなく翻訳エンジンをカスタマイズしていきましょう! 3.パーソナルプランが新しく!①翻訳データが誰にでも共有可能に(無料/プレミアム共通)社内外を問わず、プロジェクトごとにチームを組んで翻訳することができるように。例えば学生の方が、ゼミやグループ単位で一つの翻訳データを翻訳することも可能です。②プレミアムプランでユーザーサポート開始!今までパーソナルプラン・プレミアムはサポート対象外でしたが、今回の改定以降はサポート対応が加わることになりました。ヤラクゼンを使っていく上で疑問・質問等がございましたら、メールにてお問い合わせいただけます。(日本時間の平日 10:00~17:00)③価格改定および各種制限の変更 (下図参照)現在無料プランの方は、8月13日までにプレミアムプランにアップグレードしていただくと現行価格が適用されます。アップグレードをお考えの方はお早目にどうぞ!アップデートはこちらから 4.翻訳会社への見積もり、発注がもっと簡単に。見積もりボタン、発注ボタンが新しくなります! プロ品質を維持しつつ、翻訳コストを最大90%削減する、ポストエディットに特化した翻訳会社のマーケットプレイス「翻訳サービス」をリニューアル。これまでは複数の大手翻訳会社へワンクリックで手軽に相見積もりできる機能のみでしたが、発注もワンクリックで手軽に注文できるようになりました。例:・AI翻訳だけでなく、プロ翻 訳者によるチェックを行いたい・相見積もりの結果を待つ時間がない ヤラクゼンのポストエディット「翻訳サービス」5つの特徴1. 「AI翻訳+編集」だから高スピード・高品質・低コスト2. “ドキュメント単位”ではなく“文単位”の発注で発注ボリュームを削減3. 求める品質・予算・納期に応じて、翻訳プロセス&翻訳者を固定化4. 翻訳発注に必要な全てのプロセスのDXを実現5. 高いセキュリティシステム等々、翻訳会社ならではの安心と信頼を提供<備考>ご利用の際は、別途「ヤラクゼン」カンパニーアカウントの契約が必要となります。 5.カンパニーカテゴリごとのフィルター表示 カンパニードキュメント、カンパニーフレーズ、カンパニー用語集をカテゴリ分けして管理している場合、カテゴリ別で登録データを表示できるようになります。どのカテゴリにどのデータが登録されているのか、確認・整理しやすくなりました。