Success Stories
3カ国語翻訳が24時間以内に終わった
河口湖オルゴールの森- 業種
- レジャー/エンターテインメント
- 用途
- 翻訳支援ツール
- 導入目的
- 案内図やパンフレットの多言語化
- 課題
- 翻訳コストの削減
- 導入効果
- 翻訳作業のスピードアップ、社内ツールとして導入
- 参考プラン
- ヤラクゼン カンパニープラン
外国人観光客も注目の河口湖観光
絶景の富士山が目の前に広がる、音楽と花の楽園「河口湖オルゴールの森」は、館内に一歩足を踏み入れるとそこはまるで「パスポートのいらない小さなヨーロッパ」。 世界的に貴重なオルゴールや自動演奏楽器の演奏のほか、生演奏コンサートやエンターテインメントショーも楽しめる音楽のテーマパークで、河口湖観光での人気スポットとして国内外の観光客で賑わいを見せている。
3カ国語翻訳が24時間以内に終わった
「河口湖オルゴールの森」では、近郊にある富士山が世界遺産になってから東南アジアを中心に外国人客が急増し、全体の30~40%を占めるほどになっている。そこで、ヤラクゼンのクラウド翻訳を使って園内の案内図やパンフレットなどを英語、中国語、タイ語の3カ国語に翻訳している。「特に便利なのは3カ国語に訳す作業が24時間以内に終わること」(副支配人の堀内正一氏)。英語だけでなく中国語やタイ語でも案内できることで、以前に比べて外国人客から喜ばれていることを実感している。
観光客誘致のツールになった
「外国語が使えなくても様々なツールを活用すれば、外国人をもてなすことができます。特にヤラクゼンはPCが不慣れな方でも簡単に操作することができるので従業員に導入し易いという利点があります。今後も観光客誘致のためのツールとして全社的に利用していこうと思っています。そうした経験を積んで自信を付けることができれば、日本人の外国語への苦手意識も減り、より外国人にとって魅力的な国になれるのではないかとも感じています。」(副支配人の堀内正一氏)