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9月30日「世界翻訳の日」を前に、20代~60代、業務において日本語以外の言語を利用する機会があると答えた男女300名を対象に、自動翻訳に関する調査をいたしました。

【調査サマリー】

◆業務で自動翻訳サービスを使うことがある人は75.34%
⇒各国における入国規制や帰国時の入国規制による海外出張が依然厳しい状況ながらも、新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて38.26%が自動翻訳サービスを使う機会が増えていると答えている。

◆37.67%が新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて、日本語以外の言語でのオンライン会議が増えていると答えている。また、46.67%がチャット上で日本語以外の言語でのやりとりが増えたと回答。⇒39.33%が新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて、日本語以外の言語ニーズ(必要性)が高まっていると答えている。

◆現在・以前合わせて87%が日本語以外の自主学習を実施
⇒70.12%が言語学習の際に自動翻訳サービスを利用している。時間をかけず単語の意味を調べることができ、辞書の代わりに翻訳ツールを利用しているのではないかと想定される。

◆自動翻訳サービスを利用して得た翻訳文を自分でチェック・修正してから利用しているが85.27%と最も多い
⇒翻訳精度が高まっている自動翻訳。精度が上がったとはいえ、人の目によるチェックが必要であることを理解する人が多いとうかがえる。

◆51.66%が「自動翻訳サービスを業務で使う量や頻度が今後増えると思う」と回答
⇒「自動翻訳サービスを業務で使う量や頻度」に対して「やや減ると思う」・「減ると思う」との回答が2%。「変わらないと思う」「やや増えると思う」「増えると思う」が98%となり、自動翻訳サービスが今後も業務で欠かせないものであると考えられていることがうかがえる。

ITビジネス専門誌「週刊BCN」(8月29日号)およびWebメディア「週刊BCN+」にて、弊社チーフ・エバンジェリストである立教大学異文化コミュニケーション学部 山田教授、代表坂西の記事が掲載されました。

8月23日に開催した記者発表会の内容をご紹介いただいており、記事のタイトルは「自動翻訳の課題は“翻訳後”にあり、八楽が最新の業界動向を解説」です。
自動翻訳の状況、市場動向についてもお話ししておりますので是非ご覧ください。

・掲載媒体:週刊BCN(vol.1936)
・掲載日:2022年08月29日
・掲載タイトル:自動翻訳の課題は“翻訳後”にあり、八楽が最新の業界動向を解説

紙面とweb版でご覧いただけます。
web版はこちらからご覧ください。https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20220901_193340.html